設計事務所に家づくりをお願いすることが決まり、
次はいよいよ土地探しです。
家づくりを始める前は、
「土地なんて、そのうち見つかるだろう」
くらいに思っていました。
しかし実際に始めてみると、
土地探しは想像以上に長く、奥が深いものでした。
ハウスメーカーとの違い
大手ハウスメーカーの場合は、
- 自社で抱えている土地
- 提携不動産会社の情報
などを紹介してもらえることが多いと思います。
ですが、設計事務所の場合はそうはいきません。
まずは、設計事務所から紹介してもらった不動産屋さんへ相談するところからスタートしました。
希望条件を整理
不動産屋さんには、希望条件をいろいろ伝えました。
例えば、
- 駅から徒歩15分以内
- 妻の実家からなるべく近い
- 予算の上限
など。
また、土地探しと並行して、住宅ローンの事前審査も進めてもらいました。
買い手側にも不動産屋さんをつける
土地探しをしていて知ったのですが、
土地売買では、売り手側の不動産会社だけで進むことも多いようです。
ただ、こちら側にも不動産屋さんが入っていると、
- 条件交渉
- 価格交渉
- 契約面の確認
などで不利になりにくいとのこと。
素人だけで進めるより、かなり安心感がありました。
条件に合う土地を探す日々
不動産屋さんからは、条件に合いそうな土地をいくつも紹介してもらいました。
単なる土地情報だけでなく、
- ハザードマップ
- 近隣環境
- 周辺道路
- 用途地域
なども含めて説明してもらえました。
また、それとは別に、自分でもネット検索。
主に
- SUUMO
- HOME’S
などを使って探していました。
実際に現地を見ると気づくことが多い
気になる土地があれば、実際に現地を見に行きました。
その際、設計事務所にも同行してもらい、
プロ目線でアドバイスをもらえたのはかなり助かりました。
実際に現地を見ると、本当にいろいろ気づきがあります。
例えば…
- 駅までの道が坂道だと意外とつらい
- 前面道路が狭いと車が入りづらい
- 敷地に高低差があると擁壁費用が必要
- 旗竿地は避けたい
- 道路間口は広いほうがいい
- 大通り沿いは騒音が気になる
など。
特に、当時住んでいたマンションが大通り沿いだったため、
交通騒音にはかなり敏感になっていました。
なかなか決まらない土地探し
土地探しを続けるうちに、どんどんこだわりが増えていきました。
その結果、
「ここだ!」
と思える土地がなかなか見つからない。
時間だけが過ぎていきました。
気に入った土地、でも…
そんな中、ネットで見つけた土地がかなり良さそうでした。
実際に見に行くと、
- 土地区画整理中のエリア
- 周辺は新築が多い
- 土地形状もきれいな長方形
かなり理想に近い。
夫婦で悩んだ末、
「ここにしよう」
と決めました。
そして、不動産屋さんへ購入申し込み。
これで決まったと思ったのですが…
先に買われてしまった
なんと、先に別の人に買われてしまいました。
かなりショック。
土地探しは振り出しに戻ります。
そこからさらに1年以上
ここからが本当に長かった。
気づけば、1年以上土地探しを続けていました。
そして再び、ネットで気になる土地を発見。
そこは川沿い道路の一角にある、長方形に近い土地でした。
「今度こそここにしよう」
そう決めて申し込みを行いました。
値下げ交渉にも成功
その土地は、大手不動産会社が売主・買主両方を仲介する形になっていました。
通常なら買い手側不動産会社が入る余地はなさそうでしたが、
現地看板には別の不動産屋さんの連絡先が。
そこへ電話してみると、買い手側にも不動産会社をつけられることになりました。
そして交渉の結果、
上水道引き込み費用相当分を値下げ
してもらえることに。
これはかなり大きかったです。
ローン審査、そして契約へ
並行して進めていた住宅ローン審査も、なんとか通過。
銀行とのやり取りも進めていきました。
そして、いよいよ売買契約当日。
銀行へ集合し、
- 売主
- 銀行
- 司法書士
立会いのもと、
- 振込手続き
- 登記手続き
を行いました。
土地代以外にも、
- 銀行手数料
- 登記費用
- 仲介手数料
など、さまざまな費用が必要でした。
ようやくスタート地点へ
こうして、なんとか土地が決定。
長かった土地探しが、ようやく終わりました。
…とはいえ、ここでやっとスタート地点。
次はいよいよ住宅の設計に入っていきます。
家づくりは、本当に決めることの連続です。
続きはまた今度書こうと思います。


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