こんにちは、バウムです。
突然ですが、気象予報士試験に挑戦することにしました!
気象予報士といえば、テレビのお天気キャスターなどでおなじみの国家資格。
ただ、その試験はかなりの難関として知られています。
直近の2026年8月に実施された第66回試験では、受験者4,087人に対して合格者は174人。
合格率はわずか4.3%!
なかなか厳しい数字です。
僕はこれまで、一級建築士や宅建士、FPなど、いくつかの資格試験に挑戦してきました。
特に一級建築士の学科試験は独学で合格できたので、今回もまずは独学で頑張ってみようと思っています。
とはいえ、気象学を本格的に勉強するのは初めて。
どこまで通用するのか、正直わかりません。
せっかく新しい資格に挑戦するので、勉強の過程や実際に使った教材、試験結果なども、このブログに記録していきたいと思います。
今回は、気象予報士試験について調べたことと、これからの勉強計画をまとめてみました。
気象予報士試験ってどんな資格?
気象予報士は、気象に関する専門知識を持ち、科学的な根拠に基づいて気象現象を予測するための国家資格です。
資格を取得するためには、気象予報士試験に合格し、その後、気象庁長官の登録を受ける必要があります。
試験は原則として年2回、1月と8月に実施されます。
受験資格に年齢や学歴などの制限はありません。
つまり、40代になってからでも、未経験から挑戦できるわけです。
試験は学科2科目と実技試験
気象予報士試験は、次の3つに分かれています。
| 科目 | 試験時間 | 出題方式 |
|---|---|---|
| 学科一般知識 | 60分 | マークシート |
| 学科専門知識 | 60分 | マークシート |
| 実技試験 | 75分×2 | 記述式 |
学科一般知識では、大気の構造や熱力学、気圧、雲、降水、気象業務法などについて出題されます。
学科専門知識では、気象衛星、レーダー、数値予報、気象災害など、実際の天気予報に関係する内容が中心となります。
そして、難関といわれるのが実技試験。
天気図などの気象資料を読み取り、気象現象を分析して、記述式で解答します。
学科はそれぞれ15問出題され、原則11問以上の正解が合格基準です。
実技は原則70%以上の得点が必要です。
ただし、試験の難易度によって合格基準が調整されることがあります。
学科試験には免除制度がある
調べていて、これはありがたいと思った制度があります。
それが、学科試験の科目免除制度です。
学科一般知識と専門知識には、それぞれ科目単位の合格が認められています。
合格した学科科目は、申請すれば合格発表日から1年以内に行われる試験で免除されます。
例えば、学科2科目に合格して実技で不合格になった場合、次の試験では実技に集中できるということです。
もちろん、一発合格できれば最高ですが、僕はこの制度を活用して段階的に合格を目指す作戦にしました。
2027年1月31日の試験を受験します!
今回、僕が受験するのは第67回気象予報士試験です。
試験日程は次のとおり。
| 項目 | 日程 |
|---|---|
| 受験申請期間 | 2026年11月16日〜12月4日 |
| 試験日 | 2027年1月31日(日) |
| 合格発表 | 2027年3月19日(金) |
| 受験料 | 11,400円(全科目受験) |
申請期間は短いので、忘れないようにしないといけません。
なお、受験資料はすでに公開されています。
試験まで残り約100日!
試験前日の2027年1月30日まで、約100日間あります。
今回は、1日3時間の勉強時間を確保することにしました。
計算すると、
100日 × 3時間 = 300時間
約300時間の勉強時間を確保できる計算です。
一般的に気象予報士試験はかなりの学習時間が必要といわれています。
そのため、約300時間で一発合格というのは簡単ではなさそうです。
そこで、今回は次のように目標を設定しました。
第1目標:2027年1月の試験で学科2科目に合格する
第2目標:2027年夏の試験で実技に合格し、気象予報士になる
もちろん、1月の試験でも実技まで合格できるように挑戦します。
ただ、最初から全科目を中途半端に勉強するより、まずは学科の合格を優先する方が現実的かなと思っています。
気象予報士試験の独学に使う教材
次に教材選びです。
資格の勉強でいつも悩むのが、どの参考書を買うかという問題。
いろいろな参考書を買って満足してしまうのは避けたいところ。
今回は、最初から教材を増やしすぎず、基本テキストと問題集を中心に進めることにしました。
① 読んでスッキリ!気象予報士試験 合格テキスト 第3版
-
出版社:ナツメ社
-
発行:2026年10月
-
価格:2,530円(税込)
-
ページ数:528ページ
まず選んだのがこちら。
学科一般知識、専門知識に加えて、実技試験の基礎についても解説されています。
2026年に発売された改訂版なので、比較的新しい内容に対応しているのも魅力です。
まずはこの本で気象学の全体像を理解する予定です。
② 気象予報士試験精選問題集 2026年度版
-
出版社:成山堂書店
-
価格:3,300円(税込)
-
ページ数:480ページ
2冊目はこちら。
第1回から第64回までの試験から、重要な問題を分野別に収録した問題集です。
学科だけでなく実技の問題も掲載されています。
僕は資格試験の勉強では、問題演習をかなり重視しています。
テキストを読んで理解したつもりでも、実際に問題を解くと意外と答えられないものです。
今回も、テキストで勉強した内容をすぐに問題集で確認する方法を取ろうと思います。
③ 公式サイトの無料過去問
気象業務支援センターの公式サイトでは、過去10回分の試験問題と解答例が公開されています。
これは利用しない手はありません。
過去問を繰り返し解いて、出題傾向や苦手分野を把握するつもりです。
ちなみに、基本テキストと問題集の2冊を合わせても5,830円。
まずはこの2冊と無料の過去問で挑戦してみます。
1日3時間!約300時間の勉強計画
気象予報士試験の勉強では、一般知識・専門知識・実技の時間配分が重要になりそうです。
今回は、試験までの300時間を次のように割り振ることにしました。
| 科目 | 勉強時間 |
|---|---|
| 学科一般知識 | 140時間 |
| 学科専門知識 | 120時間 |
| 実技試験 | 40時間 |
| 合計 | 300時間 |
一般知識の割合を多めにしているのは、気象学の基礎をしっかり理解したいからです。
気象学では物理や数学の知識も必要になります。
一級建築士の勉強でも計算問題には取り組んできましたが、気象学の熱力学や大気の力学はまた別の分野。
まずは基礎から勉強していこうと思います。
勉強方法は「インプットよりアウトプット」を意識
これまでの資格試験の経験から、今回も意識したいことがあります。
それは、参考書を読むだけの勉強にしないこと。
僕が一級建築士の学科試験に独学で合格したときも、過去問演習は重要でした。
今回も基本的には同じ方法で勉強する予定です。
1日3時間の勉強時間は、おおむね次のように使います。
-
1時間目:テキストを読んで新しい内容を理解する
-
2時間目:学習した分野の問題を解く
-
3時間目:別科目の学習や復習、苦手問題の解き直し
この配分は学習の進み具合に応じて変更します。
特に実技試験は記述式なので、実際に手を動かして解答を書く練習が必要になりそうです。
また、わからなかった問題を記録しておき、同じ間違いを繰り返さないようにしたいと思います。
40代から新しい資格に挑戦する
気づけば僕も40代。
学生時代と比べれば、新しいことを覚えるのに苦労する場面もあるかもしれません。
それでも、大人になってから新しい分野を勉強するのは、なかなか面白いものです。
今回は合格率が5%前後という難関資格への挑戦。
一級建築士の試験に合格した経験はありますが、だからといって気象予報士試験も簡単に合格できるとは思っていません。
それでも、せっかく挑戦するなら本気で取り組みたい。
まずは1日3時間。
勉強を続けて、2027年1月31日の試験に臨みたいと思います。
今後の勉強記録もブログに残していきます
今回の記事では、気象予報士試験に挑戦することと、試験までの勉強計画をまとめました。
今後は、実際に勉強してみてわかったことも記録していくつもりです。
具体的には、参考書の使いやすさ、難しかった分野、独学での勉強方法、過去問の得点状況など。
もちろん、試験当日の様子や結果についても書いていきたいと思います。
計画どおりに進むかはわかりませんし、最初の試験で合格できる保証もありません。
それでも、まずは挑戦することに意味があると思っています。
40代からの気象予報士試験への挑戦。
果たして独学で合格できるのか。
これから頑張っていきます!
同じように気象予報士試験を目指している方がいたら、一緒に頑張りましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
※この記事の試験情報・書籍情報は2026年10月時点のものです。受験申請や教材購入の際は公式サイトで最新情報をご確認ください。
参考サイト


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